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アニメと本と音楽とチョコレートとお酒の日記
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2025/05/22 (Thu)
良きも悪きも衝撃的なことが色々起こってます。むー

星雲賞の歴代受賞作を見たのですが、名前だけ知ってる作家さんとか作品とかごろごろあって、これもあれも読みたいと目移りしてました。
読んだことがあるのが『星界』と『宇宙のランデヴー』と『ポーの一族』だけだった…
『ブレードランナー』は見てないけど『電気羊~』は読んだ。

萩尾望都さんは高校の頃友達に借りたのだけど、もう一回改めて読みたい。
アシモフ氏と筒井康隆さんも。
あと『地球へ…』のアニメを先週初めてOPから見て、おもしろいじゃん、と思った。(←やっぱり食わず嫌い)
空をひゅんひゅん飛ぶのって好き。クラウとか見てて気持ちいい。
UBERworldけっこう好きなのでOPを見たかったというのも大きい。
…なんか楽しみ方間違ってるかもしれない。
『ほしのこえ』はいいね!ぜひ!

ミーハ―なので「なんとか賞受賞」とかってあると気になります。
でも女性作家の方はあまり読まない…なんでだろ。

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2006年度のメディア部門候補に2nd GIG入ってた!!ぎゃひー
短編で小林めぐみさんとか!
アート部門は村井蓮爾さんがとられたんですね。候補に後藤啓介さんと加藤龍勇さんが挙がってる~!

受賞作見てると意外なのが入ってたりします。
ナデシコとか…好きですけど…いいのかな、コレ。

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2007/06/16 (Sat) Trackback() Comment(0)
口座にお金がたくさんあると、人に対して優しくなれます(最低)

とりあえず本を買ってきました。古本屋。
『オーデュポンの祈り』『沈黙の春』『宇宙のランデヴー』の三冊。
伊坂さんはずっと気になってた作家さんで『フィッシュストーリー』も読みたいところ。
『沈黙の春』はいつか絶対に読みたい、読まなければと思ってた。
A.C.クラークはSF好きなら押さえておかなければ!
『夢の樹が~』はなかったのでまた今度。

あとは涼宮ハルヒ研究本が出たそうで、これもちょっと気になる。
ヲタクな研究本大好きです。ビバ・知識の無駄遣い。
はがれん研究本持ってます。中世科学最高!
『僕らの好きな攻殻機動隊』が見つからないのですがこれはどういう罠なんでしょうか。
…テアトルの呪い?(まだ根に持っている)

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『ツンデレ』はどうやって訳せば良いのか真剣に悩んでいます。
ちなみにubergebenのアクセントは3音節目(u-ber-ge-ben)です。

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2007/05/31 (Thu) Trackback() Comment(0)
『波のうえの魔術師』読了ー
この本に限らずだけど、石田衣良さんはすっごく無機質でデジタルな世界を、血と熱を持っていて綺麗じゃないけど生気に溢れた物語にするのがとても上手だと思う。
経済用語と世界経済史満載。
でも経済関係からきしダメな私でも途中で挫折することなく一気に読めました。

株取引で財を増やす、いわゆるマネーゲームを完全に敵視するでも風刺するでもなく、その面白さとスリルを正当に評価している、という印象。
かといって推奨しているわけでもなければ、まして美化しているわけでもない。
どこか第三者的なんだよな。いつも。

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私信返し
>水木さん
無茶な生活してたらやられました;;
でもこっちはインフルとかではないので、仕事は出来ます☆(半ば自棄)
愛知まで遠征したから疲れが出たのかもしれませんよ。
バトンはいつでもいいので、しっかり静養してください~

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桜が散る前に桜ネタを書きたいよ。
でもネタもなければ体力もないよ…!

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2007/04/04 (Wed) Trackback() Comment(0)
『こち亀』小説版(短編集)が出るそうです。
失礼ながら『こち亀』は読まず嫌いな作品の一つなので、ただの小説版なら間違いなくスルーなわけなのですが…
石田衣良さんが1篇書かれているそうなんですよ!!
しかも『IWGP』の世界でマコトと共演
…それって『こち亀』ではなくむしろ『IWGP』なのでは…?
などと思わなくもないのですが、気になる。

ほかにも京極夏彦さんなんかも参加されているそうです。
つまりプロの小説家たちが、こち亀小説を書いて持ち寄る、と。

… …
それなんてアンソロジー?

最近本読んでないので、ちょっと活字欠乏症。
読みたい本はたくさんあるのにお金がありません。

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2007/03/29 (Thu) Trackback() Comment(0)
巷に氾濫する似非科学についての記事を見かけました。
第1回のテーマは『波動』。
バナナにモーツァルトを聞かせるとおいしくなる云々の話についてでした。
スピリチュアルなものを決して信じないわけではないし、現代科学万能!なんて思っているわけでもありませんが、確かに科学的根拠なんてないんだよなーと、結構楽しく読ませてもらいました。

私は『ファウンデ―ション』とか『ムジカ・マキーナ』とか、現代科学ではわからないけど存在しそうな、魔法っぽい科学がツボのようです。
科学っぽい魔法、ではなく、あくまで魔法っぽい科学ね。
『ファウンデ―ション』とかねぇ、『星界』シリーズ好きな人は絶対はまると思う。
20年ぐらい前の小説だけど、すっごく面白いの。
原子力を魔法に見せかけて民衆を『宗教で』統治したり、科学的・理論的に数千年先の世界を予見したり、そういう話。

『ムジカ・マキーナ』はどっちかといえば『攻殻』系な話だと思う。
舞台がヨーロッパだけど、裏社会で取引される謎の麻薬・ツァウベルフレーテとか至高の音楽を生み出す音楽機械とか、数年前新聞の書評で見て以来数年間、ずーっと探した小説。

そういう意味では同じSFでもスペース・ファンタジーではなくサイエンス・フィクション好きなんだろうなと思う。

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2007/01/31 (Wed) Trackback() Comment(0)
友達が悲しい恋をしたそうです。
「遊びに来たら悲しい恋バナをしてあげるよ!」とメールがきたので「じゃあ私もドラマみたいな恋バナしてあげるよ!」と返しておきました。
こう見えて学生時代、ドラマ顔負けの恋愛劇をやらかしてきているのですよ?(誰に言ってるの)

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実家に帰った時、妹の部屋にあった『彼氏彼女の事情』を久々に読んだんですが、やっぱりあれはおもしろいですねぇ。
後半やたらドロドロしますが、実はその辺のほうが好き。
文化祭の劇も好き(『あなたに近づきたかった。そうすれば、あなたは一人ではなくなるから』というあの台詞大好きです)

後半はモノローグ運びがものすっごいツボなんですよ。
確か9巻ラストだと思うんだけど、『私はそのことを、あとになって、ものすごく後悔することになる』というくだりから始まって、もっと後の図書館での有馬(黒)との対決シーン『今目の前にいるこの人を、好きだと言える自信がないわ』ってとことか。
一番好きなのが有馬の『記憶の濁流の中で、宮沢のことを考えていた。僕の神』ってモノローグ!作者凄いと本気で思います。
ハチクロもそうなんですが、モノローグが素敵な少女漫画が私は好きなようです。
あと、全然そういうのではないんだけど、有馬(実母)撃退作戦を皆で考えてるときの作戦会議のホワイトボードも何気に好き。

…とここまで一気に書いといてあれなんですが、これ、誰かイアフロでやってくれませんかね(結局ファンチルネタ)
有馬君はもちろんイアンです。雪乃はフローです。
浅葉!浅葉はどうしよう!ハスか!?
ていうか絶対的に女の子たりない!(問題はそこか?)

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弟子師匠はね、これを言うと何人か本気で引きそうなんだけど、私が半分くらいはアンチ弟子師匠的なスタンスなので(そのへんの矛盾はいつかどこかで書き散らすかもしれない)、絶対にこういうこと思わないんですよ。
たとえ弟子のイメージが真山であっても師匠をリカさんにはできない。
まして山田なんかには絶対にならない。
せいぜい『キノの旅deハレグゥ』とかその程度。
…村長誰なんだろう。ギャランドゥ。シズ様はポクテ(酷←満田よりマシ)

こんな長日記かいてる暇があるなら更新しろよ、と私の中の良識が叫ぶので、逃げるようにお風呂に入ってきます。

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2007/01/11 (Thu) Trackback() Comment(0)
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