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アニメと本と音楽とチョコレートとお酒の日記
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2024/04/25 (Thu)
色々イベント目白押しな一日でした。
とりあえずこれから。

『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』観てきました~!!
上映時間ぎりぎり。。。予約とっといて良かった…!
デスノ(というかL)の映画予告編がおもしろかった。
というわけで以下反転です。

冒頭のディメンターの面構え(?)が怖ぇ…!!
ダドリーの助けてもらっておいて告げ口っていう流れは、もう見慣れたとはいえ腹立ちますな。お前ほんまいっぺんシメたるわ。
ビッグベンを背景にハリーやムーディ先生が空を駆けるシーンは、観ていて気持ちよかったです。魔法の醍醐味!
駅の人ごみの中に立つヴォルデモートは怖かったです。ホラー映画みたいだよホントに…
あと、割と最初のほうで出てきた件のキスシーン、なんか予想より激しかったんですけど…!
会場内に漂う、どこに目線をやればいいのか的雰囲気は気のせい?
その直後の3人組(ハリーとロンハー)のやりとりは和んだ(´▽`)
ハーマイオニ―と男子2人のギャップも良いんだけど、最後のハーマイオニ―の笑い方は反則。いやもう和む和む。
序盤でハリーがちょっとイヤな子だっただけに、ほっとさせる一幕でした。

しかしアンブリッジのいやらしさ具合はすごいね…!スネイプ先生が可愛らしく見えてくる。
授業のときに難癖つけられて、笑ったロンの頭をはたくシーンではちょっと会場に笑いが上がったりして、これも和んだ一幕。
それからOWL最中の双子のウィーズリーの活躍!
これは本当に、私も一緒に拍手したいくらい気持ちよかった。良くやったウィーズリー!!

ダンブルドア団での練習風景も良かった。今回時間的に一番多いくらいなんじゃない?
ハリーの先生ぶりも良かったけど、仲間同士の結束というか雰囲気がとても良くてすごく微笑ましかったです。
魔法省エントランスのデザインも好きですね~
魔法の世界も普通の世界もやってることはみんな一緒というか、ファンタジーすぎてないのに、ごく自然に魔法的なことがなじんでて、ハリーの世界全体にいえるんだけど、現実の世界とうまく融合してる感が好き。

クライマックスの神秘部~エントランスにかけての魔法対決は、さすがに派手でした。シリウスが…なんか妙にあっさりというか、あっという間の出来事だったので、え?という感じでした。
ハリーがヴォルデモート卿と自分との違いを考える、というか再確認するシーン。
1作目からの色んな思い出がフラッシュバックして、そのどれもが笑顔なもんだから、胸にちょっとこみあげるものがね!

余談。
ロンのハーマイオニーラヴぶりがアップしてる気がするのは私の色眼鏡ですか?
『君は最高だ』とか『彼女に近づくな!』とか。
君らはハリーを蚊帳の外に放り出していちゃこらしてればいいよ。


ほんとはもっと語れるんですが、記事の長さがすでにえらいことになってる気がするのでやめておきます。
総評として、前作よりおもしろかったと思う。
最初から集中して見れたし、端折ってるところも多かったけど別に不自然さも感じなかったし、魔法対決と空を飛ぶシーンで魔法の醍醐味は見せてもらった。
いい意味で原作を改造できたんじゃないかなと思いました。

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配役が変わるかもしれない、らしい。
大変だもんなあの作品…
個人的にハーマイオニー=エマはイメージピッタリで第一作を見たとき凄く嬉しかったから、変わって欲しくない気もするんだけど。

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落札し損ねたカード、再び出品されてました。
こんどこそ…!!!

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今日は比較的元気です。
残業でも、ちゃんと仕事してるって気分で仕事が出来れば元気。

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映画って予告あるじゃないですか、始まる前に。
『TRICK』見に行って他の映画の予告見て、色々見に行きたくなりました。
『デスノート』とか。漫画は最初の読切りしか読んでないけど。
『ダ・ヴィンチ・コード』は最近どうでもよくなってきた…

ビデオで見た『スワロウテイル』をスクリーンで見てみたいです。
たしかR15ぐらいだったんだけど、友達が「おもしろいよ」ってビデオ持ってきて、家で見ました。
私はたしかそのとき、『スワロウテイル』って映画があることすら知らなくて、あまり見ることに乗り気じゃなくて、最後まで夢中になってはいなかったと記憶しているんですが、なぜかその後何年経っても、この映画のことが気になって仕方がなかった。
細かいストーリーとかほとんど忘れてて、覚えてるのが女の子の胸の間に彫られた蝶のタトゥーと、砂漠みたいなとこでマシンガン乱射してる渡部篤朗(←渡部さんが出てる事すら数年後に知った)ぐらい。
高校生の頃小説版を買って読んだんですが、映像は思い出せないし、たしかCHARAが出てたことを知ったのもこの頃。遅ぇー(苦笑)
でも「好きな映画は?」って質問に最初に浮かぶのはいつも『スワロウテイル』。
不思議なものですねぇ。

小説の解説で言われているように”いいにおいのする”映画です。
血生臭くても埃っぽくても、薬だの墓荒らしだの夜の商売だの出てきても、『いい映画だなぁ』とは思えなくても。
岩井俊二さんの小説は『Love Letter』もオススメです。
何か読みたいなと思っている人は是非。

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今書いている『スワロウテイル』はこの映画タイトルではなく、これの主題歌『swallowtail batterfly ~あいのうた』から。
語感がいいよね、語感が。

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『TRICK2』見てきました!!うわーいvv
劇場に入るとTRICKらしからぬラブソングが流れてて正直びびりました(笑)
今回も小ネタ全開、常に会場から笑いが…
そんなわけで以下ネタバレ。

CM見て『キスシーンがッ!?』と焦っていたのですが、お約束といえばお約束でしたね。あー良かった(←あの二人にラブは要らないと思っている)
笑った小ネタが一杯で、どこから突っ込んでいいものか…
『トイレツマル』なんて前作見てないとわかんないじゃん(笑)
少女漫画キラキラと涙ぶわ~は会場中笑いが出ましたが、一番は沼際での攻防。爆笑。
そうそう、ふたりは『ああ』でなくては。
冒頭の『ポップコーン食うな』とかね。すいません、食べてました。

佐和子が奈緒子の先祖のことを言い当てた、アレはどうなんでしょうか。
結局どうしてわかっていたのかは分らずじまい…と今気付いた。
そしてやっぱり最後は後味悪いですね。
TVシリーズの双子トリックや千里眼、針生光太あたりも凄いですが、今回の『これがお前らのやったことだ!』ってあれもまた…

ネタの締めはEDテロップ。
まさかテロップいじるとは!いや、脱帽です。


トリックよりもネタ探しに本気でした。すいません。
往々にして『二作目は駄作』というのがまかり通るので心配していたのですが、それは杞憂だったようです。とても楽しかった!
そして上田教授のキモさに拍車が…阿部ちゃん、二枚目俳優のはずではなかったかしら。

そうそう。これから公開の『ワールド・トレード・センター』、もしポスターを見る機会があったら、ぜひともスタッフリストの下から二列目あたりを見てください。
ここに来てる方なら、おそらくびっくりします。

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帰りに寄ったスーパーで『パルフェ・タムール』発見。しかも破格。
昔の隠しページアドレスはこれでした。
普通のダイニングバーでさえ、置いてるとこが少ないというマニアックなリキュール、ちょっと迷いましたが買ってしまいました。

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