タイトル元ネタわかるひといるのかなー。
最近本の衝動買いをほぼ毎週していて、しかもハードカバーで、買うだけ買って入れるとこもないからつみあがってますorz
『夢の樹が接げたなら』(短編集)見つけました!!読みたかったのーv
『LOVE or LIKE』
男性作家さんたちの恋愛アンソロジー。
石田衣良さんと本多孝好さん目当てだったんだけど、読み終わって一番のお気に入りは、中村航さんの「ハミングライフ」でした。
こういう話すごい好き。
私が好きなのは『イトナミを感じる話』なんだなぁと知りました。
『I LOVE YOU』
『LOVE or LIKE』同様の男性作家さん達の恋愛アンソロジー。
甘いよ、超甘いよ。
特別甘いのは石田衣良さん「魔法のボタン」と市川拓司さんの「卒業写真」。
メイクミラクルっていうか、それなんてファンタジー?なレベルの話が読めます。
この2編はすごく会話のやり取りが良い。
あと印象深いのは、本多孝好さんの「Sidewalk Talk」と中田永一さん「百瀬、こっちを向いて」。
余韻のある終わり方が好き。
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『ユージニア』をハードカバーで買った一月後くらいに、文庫版が出ました。
ちょっと凹んだけど、でもハードカバーのキャッチコピーのほうが好きだな。
(負け惜しみではなく本当に)
■残り
『水上のパッサカリア』
『薔薇の名前』(もうそろそろ諦めようかと思っている)
『アンナ・カレーニナ』(もうそろそろ諦めようかと思っている)
『マルドゥック・スクランブル』
『火星の人類学者』
『フィアー』
『ゼロの迷宮』
『明日の世界』
『夢の樹が接げたなら』
『砂漠』
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