帰宅しました。午後6時です。
昨夜の6時には名古屋に戻っていたのになぜこんな時刻に帰宅かといえば、高校の友人と食事をし、そのまま彼女の家に泊まってのんべんだらりとした休日を過ごしたからです。
「ホームシックで一人で家に帰るのが寂しいの、彼氏が置いてった東野圭吾(『予知夢』)あるから読みにおいで」
と言われ、のこのこついて言ったのですが、本は彼氏に持ち帰られていました。
罪滅ぼしとばかりに恩田陸をふたつかしてくれました。
恩田さんの本初めて読むけど、なんか怖い本ですよ(『Q&A』)
高校の先生たちのこととか大学の先生たちのこととか、色々話せて楽しかったです。今だからこそ、先生方の凄さがわかるというか、尊敬できるというか。
二人で小説喫茶やりたいねーって話もしてました。
美味しい珈琲と、名作と名作でなくても面白い娯楽作とアンティークの小物集めてこっそりひっそりと店をやるのです。
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骨董ジャンボリーはとても楽しかったです。
今回は洋骨董・和骨董問わず、やけに懐中時計が出てて、珍しいのやおもしろいのもたくさん見れました。
フリーメーソン時計を2つ見れたし、300年ぐらい前の鎖引きの時計とか、外がパテックフィリップで中身がブレゲとか、アールデコ系のデザイン的におもしろいものもたくさん。
自分で使うのはもう手に入れたせいか、見てるだけでも充分に楽しめました。
帰る前に丸井で時計をふらっと見たのですが、いやーもう、びっくりするぐらい興味がわかないの(苦笑)
前は結構好きだったんだけどなぁ。
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