100万人のキャンドルナイト、という運動をご存知でしょうか?
『2007年の夏至の日、6月22~24日夜、8時から10時の2時間、みんなでいっせいに電気を消しましょう。ろうそくのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。ある人は省エネを、ある人は平和を、ある人は世界の色々な場所で生きる人びとのことを思いながら。』
夏至と冬至の夜の2時間、部屋の電気を消して、ろうそくの灯かりで過ごそう、という運動です。
今年の冬に初めてその存在を知って気になってはいたのですが、今朝ニュースで見るまですっかり忘れておりました…
というわけで、ちょっと遅いですが…
使い慣れた電気を消して、地球の環境について考えてみよう、というこの運動は2003年から『100万人のキャンドルナイト』の名で始まり、2006年の参加者は600万人を越えました。
世界中で呼びかけがされているこの運動、日本でも家で、お店で、公園で、学校で、全国各地で様々な催しが開かれたみたいです。
東京タワーも2時間だけ消灯。
調べたら私の母校(大学)でもやったみたいです。呼びかけた人、偉い!
次回は『2007年12月22日』冬至の夜。
Turn off the lights, take it slow --電気を消して、スローな夜を。
今年の冬至、ちょっと電気を消して、ろうそくの灯かりで過ごしませんか。
100万人のキャンドルナイト http://www.candle-night.org/
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このネタでお祭できそうだと思ってしまうあたり、ダメなオタクだなぁと思います。
(言わなきゃ綺麗にオチるのに・・・)
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