結局外出して、数時間で帰宅しました。
テレビ付けたら阪神淡路震災関係のドキュメンタリーをやってて、
あれ？震災って１月じゃなかったっけ？
なんてボケたことを思ってしまったんですが、
今は１月だ・・・15年、なんて聞くとすごく昔みたいですね。
最近は同窓会があったり、タイムカプセル掘ったりと、
“いつのまにか過ぎ去ってしまった時間”を懐古する機会が多いですが、
今の中学生以下の子たちはあの日を知らないんですね。
それって、私たちにとっての戦争みたいなものなんだろうか。
映像と言葉でしか知ることの出来ないもの。
戦争と違って地震はいつか必ずやってくるものだから、
記憶や知識や技術を、そのときのために活かさなければね。
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