お金が無いので高速バスにて帰京。
自宅に帰るには中途半端な時間なので、このままバイト行ってきます。
早く高島屋開かないかなぁ(パウダールーム使いたい)
昨日のお祭り日記の余談。
結婚の挨拶に来た妹の彼氏に父が出した条件は
「正月には帰ってくること」でも「お盆には顔を見せること」でもなく
「祭のときは帰ってくること」だったらしいです(笑)
でもちょっとわかる…
ちゃんと妹も、祭の日は避けて結婚式の日取り決めてるみたい。
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誰にでも、というのは少し乱暴かもしれないけれど、
「これだけは書きたい」「これは特別」という話が、おおかたの人にはあるのかもしれない。
なんでいきなりこんな話かというと、私が神と崇める二次創作作家さんが
そういう「特別な話」を書いてきたからなのだけど。
(読むときに「あ、これは気合入れていかないとダメだ」って踏んで、
本当は静かな夜に読む物語だなって思ったけど昼間だったからせめての気分で
雨音がえんえん流れるサイトというのを開いて雑音シャットアウトしてました。
寝ちゃう人と集中できる人に分かれるらしいこちらのサイト→
www.rainymood.com/ )
そういう話は、特別がゆえにどこまで書いてもやり直しても納得が行かなくて、
私は今回初めて本を作る、っていう段階でそれをもってきてしまったわけだけど
ちゃんと書き始めて半年、思いついてからは1年以上あったにもかかわらず、
「違うそうじゃない」
「こういうことじゃない」
と最後の最後まで悩んで苦しんでました。
なんとか刊行して、それでも、いつか改稿したい、という思いはずっとあります。
ひとつの区切りで、出せたという事実については自分のなかですっきりしたけれど、
納得はできていない、というのかな。
“最後の最後まで”といったけれど、その最後はたぶんまだずっと向こう。
もうずっとずっと言ってる師弟の別れ話もその類で、
決してそれ以外の話がどうでもいいというわけではないのだけど、
「これだけは」というひとつです。
本にするつもりはないけれど、そろそろ、私生活も大きく変わったし、
もういい加減、保留にしている部分に手を入れてもいいのかな、とか。
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