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アニメと本と音楽とチョコレートとお酒の日記
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2025/07/19 (Sat)
先週の日曜に、『あらしのよるに』でうっかり号泣し、
今日はケロロで泣きました。
冬樹…お前なんてかっこいいんだ…(;皿;)

ケロン人とかぺコポン人とか狼とか山羊とか、そんなの関係ないんだよ!
みんな仲良く出来るんだから人間同士だって仲良くできるはずだよ!!


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会社の近くの桜が満開でした。
こんなにいい匂いのする夜は外でお酒が飲みたくなりますね(>ε<)

名城公園にでも行ってこようかなぁ~


引き継ぎミス発覚で週明けが怖いです…
言ったかな…言ってなかったかな…
言った気もするんだけどな…
胃が痛い…

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先週、退官式の翌日の話ですが、
友人たちと食事のため銀座に行って、アンティークフェアの文字が見えたので
待ち時間でふらりとプランタン覗いてきました。
ちょっと見るだけ~のつもりが、

うっかりシールフォブ買いそうになってました@9万7千円

ううーん、でもすごいいいやつだったんだよな~
シールの彫られてるアメジストのフォブと、何もないシトリンのフォブがセットになったやつ。
シールは目のモチーフだったからもしかしたらフリーメーソンがらみかもしんない。
あと、シトリンがすっごく奇麗だったの!!
ちっさいけど琥珀色の、トパーズみたいな色したシトリン。
ぬおおそれだけでも欲しい!!

ガン見してたらお店の人がケースから出してくれて、
見てるうちにどんどん欲しくなって…

結局買わなかったんですけど、いつか欲しい。です。

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今日はこれから同期の子のうちで食事会。

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最終講義聴いて、祝賀会に出て、いまさらになって自分がいかに凄い方の指導を受けていたのか思い知りました。
(不真面目な生徒だったので師事していただなんてとても言えない…)

専攻分野における日本の第一人者にして大家でした。
祝辞、式辞で功績が出るわ出るわ。
凄い先生だとは思ってたけど、客観的にみて大御所だった。

着任当時の生徒から在校生まで集まってお祝いしてきました。
学部棟がすごく綺麗になってて、先輩と一緒に、こんなの研究室じゃない!!と大騒ぎ。

でも専攻なくなっちゃうんだって…
熱心な学生ではなかったけど寂しいです。

ゼミのもう一人の教授が副学部長に就任、
先輩が別大学の准教授に着任と嬉しい報告もありました。

たまにこういう集まりがあるといいなぁ。



うちの学部は社会に出て役に立つとか度外視して、教授も学生も興味ある分野を思い切り学べたからとても楽しかったです。
学ぶこと自体の楽しみというかね。
個人的には、大学というところは就職なんか考える必要ないと思ってる。
社会に出て必要な技術なんて社会に出て学べばいい。
素直さとか教えを請う立場としての謙虚さとか、そういう学ぶための素質さえ持ってきてくれればいい
(だから社長の採用方針とはズレてたりする)

「なんで勉強するの?」
に対して
「楽しいから」
が答えになるってすごく素敵なことだと思うのです。

卒業してわかるけど、教師という人たちは本当に凄い。
そしてそういう方々に教えていただける学生という立場はとても幸福だったんだな~

なんてことを感じた一日でした。

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従兄弟の結婚式は、いろいろと本州とのしきたり(?)の違いを見ることのできた式と披露宴でした。
今まで人前式ばっかりだったけど教会もいいなぁ…
お嫁さん、22歳。
向こうでは遅い結婚らしい…そ、そうなの?
嫁さんすっげぇ可愛かったです。そして礼儀正しい。

お嫁さんのことぜんぜん知らないんですけど、友人代表挨拶とか友達の余興とか、もう泣くのをこらえるのに必死だった…
知らない人なんですけど。

おとーさんは"バージンロードなんかやりたくないから教会だけはやめてくれ”と言ってました。
そして妹に、甥か姪がほしい、と言われました。
どうしろと…

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今日は大学時代のゼミの教授の退官式。

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真剣にご祝儀貧乏です。
女子フィギュア、やっぱりろくに観れなかった…しょぼーん

ちまちまと感想消化いきまーす。

■本多孝好『FINE DAYS』
連作短編ではなく、短編集。期待を裏切らないったらないです。

表題作『FINE DAYS』は高校生の男の子と、とかく絵の上手い男の子と、
不良まじりの女の子と、そして髪の奇麗な彼女の話。
少しだけ怖くて不思議で、最後の1行を読んだ瞬間に
思わずもう一度初めから読み返したくなるお話です。
青春と呼ぶにはちょっと生臭い、というかローかな。

『イエスタデイズ』はとても素敵な時間ネタのファンタジー、
『眠りのための暖かな場所』はサイコというか超能力?ネタ、
『シェード』はメルヘンチックな現代のファンタジーという感じ。
シェードは草迷宮(←攻殻ね)が好きな人だったら間違いなくくると思います。

タイトルのつけ方が上手い作家さんというと、本多さんか石持さんかなと思うけど、“眠りのための暖かな場所”は、もうダントツでした。
タイトルの穏やかさとは違える内容ですが、確かにこれでなければと思えてしまう。
こういうタイトルセンスが欲しいです。

古書で100円でしたがいい買い物しました。うふふ。

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2010/02/25 (Thu) Trackback() Comment(0)
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