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アニメと本と音楽とチョコレートとお酒の日記
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2025/07/07 (Mon)
10月31日ですね!
HAPPY HALLOWEEN! TRICK OR TREAT?っていうとびばっぷの映画を思い出してしまいますが、今年はtwitterでbotたちに遊んでもらってました☆


母校の学祭に行こうと思ってたんですが…台風により中止w
学校の近くの駅まで行って、結局そのまま引き返しました。。。

それはまぁめそめそするだけでいいんですけど、
新宿からの往復運賃、問答無用でSuicaから引かれました(;□;)
改札出てないのに!!!乗ってただけなのに!!!
「どこまで乗られましたか?」って訊かれて正直に行った駅の名前行ったら問答無用でした;;;

「あ、あの、改札でてないんですけど…!!」って言ったけど
「タクシーと一緒で乗った分は頂いています」とバッサリでした…

そ、そんなシステムだっけか・・・・・・・・!?

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入った直後ぐらいから鬱積していた不満がとうとう昨日爆発して、今日、バイト先の店長に次の締めで辞めますって言ったら、


返ってきた台詞が、前勤めてた会社の社長が後輩が辞めるっつった時の台詞とほぼ同じで笑えたw

いや、さすがにその場では笑ってないけど。

なんていうか、部下がついてこない人ってたいがい同じなんですかねぇ(^^;
そういう人物だから、新人がみんな辞めちゃうんだよ、ってまぁ言ってあげるほど私も優しくないので、適度に愛想振りまくだけですが。
入社して数ヶ月で辞めるのって申し訳なかったり、なんか負けた気がして悔しい気もするんですが、
もうそれどころではないwww

昨日はほんとうに完全にパーン(`皿´)!!!ってなっててtwitterやらmixiやらメールやらでいろんな人にひたすら愚痴ってました。被害に遭った人たち申し訳なかった…

私だったらこういう人は管理職につけないな、とか
こういう新人教育はさせないな、とか
社員の定着率を上げるためにはどうするか、とか
反面教師的に考えながら日々働いてます。すごい嫌なやつだなぁ。

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携帯電話止められちゃったかも☆


…なんか今朝からimodeも繋がらないし電話も出来ないしメールの送受信も一切ダメなんですよねー
これって故障?それともまさかの携帯電話停止?
でもそういうのって通知とかくるよね?くるよね?

とりあえずdocomoにPCから問い合わせてみました。
んー困った。

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辞書とか参考書とか資料集とか漫画とか文庫とか新書とか、要は収まりきらない書籍類を床に積んでたら、ついにこの有様w
あ、探してた大崎善生こんなところにあった。
いっそのことRODの読子みたいな部屋も悪くないかもなんて思ってしまうんだけど。

収納ケースとかに入れてベッド下へ入れるしかないよ!って友達に言われたんですが、どうも私それが出来なくて(好み的な意味で)。
やっぱり本棚増やそうかなぁ。

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明日はバイトかぁ…ってうつうつとしていたら、今夜入れない?って救援要請来てました。
「始発まででいいから」って、その数時間後には通常シフト入ってますけど…

というわけでもう1時間ほどしたらバイト行ってきます…

さて。

今日はちょっと文化的な一日!
科学史学校@田町と企画展@六本木!!

科学史学校は、科学史学会が主催してる公開講座です。
インド数学の講義聴いてきた。
ぶっちゃけ、終盤の「0の概念」のあたりからが一番楽しかったよ…

ゼロの発見には少なからず仏教の「空」や「無」の概念が要素として働いたと思い込んでいたのだけど、たいしてそれは関係ないらしい。
インドの昔の数学書は韻詩で書かれていて、数字はものに喩えられるらしいんだけど、たとえばゼロは“本来満たされているべきもの”の「空(くう)」ではなく「空(そら)」なんだそうだ。
(1は「月」で12は「太陽」らしい。もうこのへんでぞくぞくする)

それであれば西洋哲学や錬金術や数秘術の0が示すように「インド数学におけるゼロ=そらとしての空」は「本来満たされるべきものの欠如」ではなく「すでにすべてであるもの」なのかなぁ、とか思いながら聞いていたわけなんだけど、質問しそびれた。
ただ、数字記号の「0」が「始まりも終わりも無いもの=円(○」からきたわけではないということだったので、上述はたぶん違うんだろうなぁ。
ゼロの概念てすごく、すごーく面白いです。数学でもタロットがらみの神秘主義でも錬金術でも。

内容とまったく関係ないのですが、東京工業大学のシンボルマークはラピュタのロボット兵ではなくつばめだったんだ、と今日気付きました。
いや、なんか、ラピュタのロボット兵だと思ってたの、ずっと。
気になる人はyoutubeで「東工大の歌」で検索してみて。

で、終わったその足で六本木・東京ミッドタウンへ。

つじさんが書いてた「“これも自分と認めざるを得ない”展」がどうしても気になって気になって…!!
開場時間が延長されてるからいけるかな~と思って行ってきました。
内容は…言わないほうがいいな。
なんか、おもしろいけど、いろいろ考え込むとちょっと怖い、っていう感じの企画展。
展示作品それ自体は、デジタル技術を使ったおもしろい体験型展示なんだけど、そこからもんもんといろんなことを考え込むと…

ちなみに一番長い展示で120分待ちでした。
平日の午前中(開場直後)が狙い目らしいです。


六本木はネイチャーセンス展もやってたんだけど、これはあきらめました。
たしかヒルズのほうで再来週末くらいまでやってたはず。
ミッドタウンはWOW FESとかワールド・フード・フェスとかやってましたよ~
すっごい楽しそうだった!行けなかったけど!

で、いい気分でライトアップされた庭園を歩いて、ふと形態を見たらバイト先から応援要請メールが来ていたのでした・・・・・・・・・・・・!!!!!!!興冷め!!!!!

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平日も土日も無関係にバイトしたりしなかったりなので、もはや曜日の感覚が希薄です。


歌野晶午『絶望ノート』読了。
『むぎふみクーツェ』をかしてくれた友達が一緒にかしてくれた一冊。

あー…なんていうかねぇ…途中までがすごい、ほんと胸焼けがしてくるぐらい嫌な本(苦笑)
歌野さんは『葉桜の季節に君を想うということ』『女王様と私』を以前読んだのだけど、やっぱり叙述トリックな物語です。
なので、あんまり結末については触れません。

主人公は中学2年生の太刀川照音(たちかわしょおん)。
名前のことでからかわれ、いじめられている彼は、『絶望ノート』なる日記にいじめの様子を書き記し、自分で作った神様に、いじめっ子を殺すように祈るようになる。
はたして、祈ったとおりにクラスメイトは次々に怪我をしたり、死んだりしていく…

…それなんてデスノ?

っていいたい話ですが、死神は出てきません。頭脳戦でもありません。
どきどきはらはら、よりはざわざわぞわぞわって感じの話。それも、悪い意味で。
でもつまらない本ではないところがまた性質が悪い。

照音をいじめる是永や庵藤、ジョンレノンかぶれでニートの父親といつも家計のことで頭がいっぱいの母親、照音が思いを寄せる国府田さん、担任の久能先生と副担任の来宮先生等々…「絶望ノート」をめぐって色んな人がそれぞれに動いているのに、巧妙にはぐらかされて隠されて、それぞれの全貌を結びつけることができません。
一種の群像劇ともとれるこのミステリー小説、ラストもなかなか苦い物語です。


さて、その友達に借りたのは残すところ『ドグラ・マグラ』だけ。
けれどこの本…「読んだものはみな精神を病み…」なんて裏表紙に書いてあるとなかなか手が出ないものです。

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2010/10/21 (Thu) Trackback() Comment(0)
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